幸和運輸とは

幸和運輸グループは総合力で、倉庫業務から運送までトータルな物流サービスをご提供します。

幸和運輸は、1956年 小樽市で創業以来60余年に渡って「物流を通じて社会に貢献する」という大きな目標を掲げ、それぞれの時代の要請にお応えする物流サービスを提供して参りました。
荷物の内容・数量・重量・場所等、お客様のご要望に合わせた迅速で確実な配送が可能です。これからもあらゆるお客様の新しい物流ニーズに、効率的で信頼性の高いベストソリューションを提供し、更なる成長を目指してまだまだ躍進を続けて参ります。

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幸和運輸の3つの事業

幸和運輸では、運輸・倉庫・不動産と3つの事業を展開しております。

運輸部門

中でも主軸となるのが北海道の家畜のえさの配送が主体の運輸業で、北海道内随一の保有台数を誇るバルク車を中心に飼料輸送の第一人者を目指し、お客様との信頼関係を築き、畜産経営のライフラインを支え北海道の畜産業に貢献していく会社です。

倉庫部門

本社がある小樽を除き、道内5拠点に認可営業倉庫を含め全ての配送拠点に倉庫(ストックポイント)を併設、物流の効率化を図っております。
営業所併設倉庫(※営業認可倉庫)
・苫小牧倉庫 ※  2,097㎡
・釧路倉庫※   2,136㎡(1号倉庫)、4,210㎡(2号倉庫)
・旭川倉庫    1,115㎡
・名寄倉庫   1,211㎡
・南日通倉庫   861㎡

不動産部門

小樽市を中心に貸ビル、貸店舗(コンビニ向け2店舗)、賃貸目的とした介護付き有料老人ホーム等を多数保有し、運送業・倉庫業以外の事業を拡充する事により成長を遂げています。


【お知らせ】
 建設部門のコンクリート圧送に関する事業は、令和6年3月31日をもちまして有限会社札幌技建興業に部門譲渡しました。
 永年にわたり賜りましたご愛顧、ご厚情に対しまして衷心より御礼申し上げます。

02/03

道内6拠点の幅広い
ネットワークと機動力

運びたいものを運びたいところへ
どこよりも迅速に、確実に。

私たちの基本は「運ぶ」というサービスに徹底的にこだわり続けるという事。配車担当から担当ドライバー、倉庫作業の社員一人ひとりが製品に細心の注意を払い、多彩な車両、道内随一のバルク車の台数、60余年の配送実績と長年築き上げてきたネットワークで北海道内全域をきめ細かく信頼性の高い物流を実現します。
どんなご要望にも力強くお応えできる機動力が幸和運輸サービスの誇りです。

03/03

道北地区における
配送の効率化

幸和運輸は一部上場企業や大手企業様等、直接お取引をしております。飼料メーカーの工場が所在する小樽・苫小牧・釧路・十勝に営業所兼SP(ストックポイント)、関連会社を展開しておりました。しかしながら、広大な北海道という土地柄や道路事情により、道北地区への配送は運送業界を取り巻く環境で非常に厳しいものがありました。

そんな中、「こうすれば物流の効率化、物流コストの削減、Co2排出量の軽減、なおかつドライバーの安全を守ることができるのではないか?」と思いついたのが北海道における飼料の共同物流(輸送・保管・配送)の仕組みを構築し、一部上場企業荷主様等4社と当社の共同出資で『北海道飼料物流株式会社』を平成21年2月に設立し、名寄地区にSP(ストックポイント)を展開致しました。

この効率的輸送システムは平成20年度経済産業省より「エネルギー使用合理化事業者支援事業」として補助事業の認定を受けており、全国各地の飼料メーカーより視察を受けております。

Gマークについて

幸和運輸では、安心・安全が第一です!

「貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)」への取り組み

安全性優良事業所の認定は、そのシンボルマークを交付することから「Gマーク」と称され、事業所単位で認定されます。交通安全対策などの評価基準が厳しく、クリアしなければならない項目も多くあります。当社では、関連会社を含め全ての運送拠点で認定され、安全性への取り組みが社会的に評価されています。

《認定事業所》

幸和運輸株式会社   
本社営業所・苫小牧営業所・旭川営業所・釧路営業所・名寄営業所

苫幸運輸株式会社    本社営業所

南日通運輸株式会社   本社営業所

安全装備について

各メーカーが開発している最新のレーダーシステムや衝突軽減ブレーキ等の各種運転サポート機能の安全装備を積極的に導入するだけでなく、2カメドライブレコーダーをはじめデジタコやバックモニター等の機材を使い未経験者でも安心して安全に運行できるようサポートをしています。

また出庫時の点呼は苫小牧営業所を点呼実施側としてIT点呼を行い、飲酒・酒気帯び運転の撲滅を徹底しております。

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